How to reform / renovation

ミラタップ(旧サンワカンパニー)でリフォーム・リノベーション

【費用を安くする裏技つき】
洗面所のリフォームをDIYしたい人が読むページ

お手入れが楽しくなる洗面所リフォームの施工イメージ

施工イメージ1:明るくナチュラルな洗面スペース

明るくナチュラルな洗面スペース

壁幅のサイズぴったりの《プレーンVミラーボックス》を採用することで、広々とした明るい空間が完成。縁が薄いタイプのすっきりとした洗面ボウル《エレガンススクエア》を合わせることで、まとまりのある洗面所になっています。

施工イメージ2:使いやすさとトレンドを兼ね備えた洗面スペース

使いやすさとトレンドを兼ね備えた洗面スペース

グレーカラーの洗面ボウル《オルロノフ》で上品な空間を演出。水栓も銀色ではなく黒色の《ニューベガ混合水栓》を使用し、シックな洗面所となっています。

施工イメージ3:異国情緒溢れるリゾートスタイルの洗面スペース

施工イメージ3:異国情緒溢れるリゾートスタイルの洗面スペース

デザイン性のある洗面台の《トロピカ洗面台》取り入れて、海外のような雰囲気の洗面所に。丸みのある洗面ボウルの《エリッセコッコ》を合わせてソフトなイメージをプラスしています。

洗面所、DIYでまるごとリフォームできる?

洗面所のリフォームには、DIYでできる部分とリフォーム業者に依頼したほうがよい部分があります。具体的に見ていきましょう。

DIYできるのはココ

洗面所の中で、主に以下の部分はDIYが可能です。

・壁や床〈クロス・タイルの張り替え〉

壁や床の張り替えは、初心者でも比較的DIYに取り組みやすい部分です。

壁や床〈クロス・タイルの張り替え〉

この画像のように、タイルを張り替えるだけでガラッと雰囲気を変えることができます。さまざまなカラーがあるので、自分のイメージに合う色を選ぶとよいでしょう。

タイル 《アンティークカラクレーリ》

洗面ボウル 《ラバンディーノ アンコーナ》

室内ドア《テゴーロ》

・洗面台の鏡・ミラーキャビネット〈付け替え〉

「ミラーキャビネットって取り外せるの?」と思われるかも知れませんが、実は難しいことはなく、ネジを外すだけで簡単に取り外しが可能。

洗面台の鏡・ミラーキャビネット〈付け替え〉

この画像のようなフレームレスのミラーキャビネットに取り変えれば、おしゃれな上に洗面所を広く見せることができます。ミラーが割れないように丁寧に取り扱う必要があり、キャビネットの場合は重量もあるため自信のない方はDIYではなく工事会社に依頼するようにしましょう。

ミラーキャビネット 《スミス》

・洗面所の棚〈壁に取り付け〉

タオルや着替えを置いたり、ちょっとした小物を飾る棚を洗面所に取り付けたりといったDIYもおすすめ。サイズをしっかり測り、合う大きさの部材を組み合わせましょう。

DIYできないのはココ

DIYできないのは、洗面ボウルや蛇口などの水回りです。
水回りの施工には資格が必要な部分もあるため、DIYは事故やトラブルのもと。専門の業者に頼むことをおすすめします。

洗面所のリフォームを業者に依頼する場合の費用相場は、10万~50万円ほど。「できるだけ費用を抑えたい」という方は、自分で洗面ボウルや蛇口を購入して施工を業者に依頼する、施主支給がおすすめです。

ミラタップ(旧サンワカンパニー)が提供する「Coziコンシェルジュ」は、ミラタップ(旧サンワカンパニー)の商品を使って工事が行える施工会社を無料でご紹介するサービス。洗面所のリフォームをしたいものの「何から手をつけていいかわからない」という場合も、ご希望をヒアリングしておすすめの部材をご紹介し、施工ができる業者をご提案して依頼を代行するところまでワンストップで対応が可能です。
ご興味のある方は「自分が想像していることが可能か」「いくらくらいでできるのか」など、ぜひお気軽にご相談ください。

当店商品ご希望された方のみのサービスですのでご注意ください。

「Coziコンシェルジュ」についてもっと詳しく

洗面所リフォーム&DIYのためのHowTo

洗面所のリフォーム・DIYについて、「どれくらいの費用感なのか」「注意すべきポイントは何か」「活用できる補助金」「洗面台の耐久年数」などについて解説していきます。

部位ごとの費用相場をチェック

ミラタップ(旧サンワカンパニー)で扱っている部材をもとに、洗面所の部分ごとの費用相場をご紹介します。

【DIYできる部分】

・壁や床

タイル:¥4,000~¥6,000/m2
床材:¥4,000~¥5,000/m2

商品によってそれほど大きな価格の開きはありません。
ミラタップ(旧サンワカンパニー)では色・形・素材などが異なる豊富なタイルを取り揃えています。賃貸でも安心なはめ込み式床材も取り扱っていますので、ラインナップをチェックしてみてください。

タイルの種類と価格を見る

はめ込み式床材の種類と価格を見る

・洗面台の鏡・ミラーキャビネット

鏡:¥6,000~60,000
ミラーキャビネット・ミラーボックス:¥20,000~¥50,000

比較的安価な鏡単体から高級感あるミラーキャビネットまで、費用はまちまち。デザイン性だけでなく機能性も加味して選びましょう。

鏡の種類と価格を見る

ミラーキャビネット・ミラーボックスの種類と価格を見る

・洗面所の棚

¥500~¥7,000

どういった棚を取り付けるかによって値段はまちまち。例えば、100均で手に入る部材を使って棚を取り付ければ数百円、壁にピンで取り付けられる収納棚を購入してDIYすれば4,000円~7,000円程度掛かります。

【DIYできない部分】

・洗面ボウル

¥20,000~¥100,000

洗面ボウルは形やサイズが多種多様なため、かなり値段の幅があります。 ミラタップ(旧サンワカンパニー)では人気の洗面ボウルをランキング形式でご紹介しているほか、幅と価格で洗面ボウルを絞り込んで検討することもできますので、ぜひご覧ください。

人気の洗面ボウルを見てみる

・蛇口

¥20,000~¥50,000

洗面ボウルに付属する蛇口とは別の物にしたい場合は、蛇口を単体で購入する必要があります。
ミラタップ(旧サンワカンパニー)では機能性とデザイン性を両立した蛇口を多数ご用意していますので、好みのものを探してみてください。

おしゃれな蛇口を見てみる

知っておきたい、洗面所の耐用年数

使用する家族の人数にもよりますが、洗面台の耐用年数はおよそ15~20年程度。例えば20代後半で家を建てたとしたら、40代・50代になる頃には何らかの故障や劣化が起こる可能性が高いということになります。
耐用年数を超えると、ヒビが入ったり水漏れしたりといったトラブルが発生しやすくなります。利用に支障がでるレベルになってしまうと修理に掛かる費用もより嵩んでしまうため、問題が起こってからではなく、耐用年数を目安にメンテナンスを考えてみてください。

洗面所リフォーム&DIYのポイント

【DIYできる部分】

・壁や床〈クロス・タイルの張り替え〉のポイント

洗面所の壁や床の張り替えをする際に注意すべきことは、カビ対策。
お風呂の出入り口である洗面所はどうしても湿気が多くカビが生えやすいので、水で濡れても拭きやすい、耐湿性の高いクッションフロアやタイルでDIYするなどのカビ対策も視野に入れましょう。ただし、タイルは水で濡れると滑りやすいので注意が必要です。
カビ予防スプレーを準備する・換気を徹底する・床に物を置かないなどといった工夫もDIYをスムーズに進めるポイントです。

・洗面台の鏡・ミラーキャビネット〈付け替え〉のポイント

ミラーキャビネットは、電動ドライバーとモンキーレンチがあれば取り外しが可能です。ただし、水回りの取り扱いには細心の注意を払いましょう。動画やブログで実際に取り外した様子をアップしている方々がたくさんいるので、チェックしてみてください。
取り外したミラーキャビネットはできるだけ細かく分解すれば、処理に困ることはありません。

【DIYできない部分】

洗面ボウル・蛇口は業者に依頼が必要です。自分でDIYすることもできますが、かなり慣れていないと水漏れをしてしまったり、破損してしまったりといったリスクが大きいので、確実に取り替えたい場合には業者に依頼することをおすすめします。また、配線が必要な照明やコンセントがついているミラーボックスは電気工事士の資格が必要となるためDIYでの設置が不可能です。設置したいミラーボックスの仕様を確認した上で工事会社に依頼するかどうかを検討しましょう。

依頼する際は、リフォーム後のイメージを明確にし、使える予算を決めておくとスムーズに相談ができるでしょう。
ミラタップ(旧サンワカンパニー)では予算や業者選びについて無料で相談が可能な「Coziコンシェルジュ」というサービスをご提供していますので、ぜひご利用ください。

当店商品ご希望された方のみのサービスですのでご注意ください。

「Coziコンシェルジュ」をチェック