職住近接が叶う、都内の単身向け賃貸住宅

本日ご紹介する物件は、伊藤忠リート・マネジメント株式会社様が展開する、都内の単身向け賃貸住宅「レジディア中目黒Ⅱ」。利便性の高い土地で心地よくくらすために、どのような工夫が込められているのか、伊藤忠リート・マネジメント株式会社の阿草（あぐさ）様に伺いました。

―まず初めに、こちらの物件について教えてください。

阿草：本物件は、渋谷や恵比寿・代官山へのアクセス抜群な、中目黒というエリアにあります。中目黒駅から徒歩約10分という好立地で、職住近接を求める単身の方をターゲットにしています。

―内装のコンセプトを教えてください。

阿草：木目とステンレスを組み合わせた、スタイリッシュな雰囲気をコンセプトとしました。
玄関を入っていただくと、温かみのあるフローリングが広がっています。床に合わせて、天井はあえて木目のクロスを選びました。一般的に天井は白であることが多いですが、ここを木目にすることで、差別化を図っています。

―キッチンには当社の《ミニモラス》をお選びいただいたと伺いました。

阿草：はい。今回はステンレスをメインとしたデザインにしたいと考えていて、ミラタップ（旧サンワカンパニー）さんの《ミニモラス》を見つけました。薄い天板がシャープでスタイリッシュな雰囲気に仕上がるところや、入居者様がライフスタイルに合わせて自由に収納をアレンジできるところが良いなと思います。

阿草：デザイン性はもちろんのこと、幅や高さ・奥行きの選択肢が多いところも魅力でした。弊社は全国で約280棟の賃貸物件を展開しているので、各物件のサイズ・間取りに合わせてサイズを選べるのは、非常に助かります。

―キッチン周りでこだわったポイントはございますか？

阿草：はい。まずは、側面と正面で壁のパネルに変化を持たせました。全てモノトーンにすると暗い雰囲気になってしまうので、正面には淡いブルーを取り入れて、明るい雰囲気に仕上げています。
また、キッチンツールや小さなフライパンなどを吊り下げて収納できるように、ハンガーバーも設置しました。

―洗面空間にも多くの商品をご採用いただいていますね。

阿草：はい。洗面台は《モルタナ洗面》と《パティーナボウル》の組み合わせで、ミラーは《スミス》を採用しています。無難な白の洗面台は選びたくないなと考えていて、辿り着いたのがミラタップ（旧サンワカンパニー）さんの商品です。
タオルバーやドライヤーホルダー、ペーパーホルダーといったアクセサリー類は、マットブラックのカラーで統一しています。

阿草：また、居室と水回りに変化を付けたかったので、壁と床はグレー系の色味にしました。床は塩ビタイルですが、本物のタイルのような手触りと上質感を感じていただけると思います。

―パッと見では気付かないような細かな部分まで、こだわりが詰め込まれていますね！

阿草：ありがとうございます！レジディアグループの物件は、社内で話し合いながら、住む方が心地よく、安心してらせるような工夫を凝らしています。弊社では、東京を中心にレジディア物件を全国展開していますので、ご興味のある方はぜひHPを訪れていただけると幸いです。

―阿草様、本日は素敵な物件をご案内いただき、ありがとうございました！

【取材の感想】

木目とステンレスという異素材を組み合わせたり、お部屋ごとにクロスの色に変化を持たせたりと、他の賃貸住宅では見られないような工夫が盛りだくさんでした。ワンランク上の上質な空間をお探しの方に、ぜひレジディアグループ様の物件をおすすめしたいです。

HPリンク：https://www.residia.jp/

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