くらしにトキメキを与える空間作り

本日ご紹介するのは、住宅の新築やリノベーションを行う株式会社オレンジハウス様です。空間作りで大切にされていることや、当社の商材をご採用いただいた物件について、ご担当の岡田様にお話を伺いました。ぜひ最後までご覧ください。

―株式会社オレンジハウス様の事業内容について教えてください。

岡田：弊社は東京・静岡を中心に、住宅の新築やリノベーション事業を行っています。私たちは家づくりのコンセプトに「もう一人の家族のために」という言葉を掲げていて、常に「お客様がもう一人の家族だとしたら？」と考えて提案を行っています。住宅ローン・土地選び・間取り・予算など、家づくりにおける様々な面において、無理なく実現できるプラン作りを心掛けています。

―空間作りで特に大切にされていることはありますか？

岡田：日々のくらしにトキメキを与えたり、毎日のくらしが楽しくなったりするような家づくりを大切にしています。特に、キッチンや洗面は毎日の家事を行うメインのエリアなので、この空間を自分らしく演出できると、日々の生活が楽しくなりますよね。お客様と打ち合わせを重ねて、特にこだわるポイントです。

―当社製品の中では、洗面関連の商品をよくご採用いただいていますよね。
洗面空間ではどのようなポイントに気を付けて、空間作りをされているのでしょうか？

岡田：洗面空間の要となるのは、やはり収納ですね。隠す収納・見せる収納・市販のカゴを活用した収納など、その方法は様々です。お客様の生活スタイルや理想をお伺いして、造作することもあれば既製品を提案することもありますね。

弊社のお客様は、Instagramの事例を見てご来店してくださる方が多く、具体的な理想イメージをお持ちの場合が多いです。ただ、採光や照明・コンセント位置といった部分までは、なかなか頭の中でイメージするのが難しいんですよね。そんな時には、私たちがプロの目線でアドバイスをし、サポートさせていただきます。

―当社の洗面関連の商品で、よくお使いいただくのはどんな商品でしょうか？

岡田：よく使用するのは、ミラーボックスですね。洗面小物をミラーに収納できると空間は断然スッキリします。カウンター型の洗面の時には、どうしても収納場所が減ってしまうので、ミラーボックスは重宝します。

岡田：また、洗面ボウルの《エレガンススクエア》は丁度良いサイズ感で、手入れのしやすい陶器製であるのもおすすめポイントです。何より、価格もお手頃なので提案しやすいですね。

岡田：洗面空間では、ミラタップさんのタイルを使用することも多いです。”お家のどこかにタイルを使いたい”というお客様が多いのですが、大きな面に貼ろうとすると、その分コストも上がります。そんな時におすすめなのが洗面空間ですね。面積がそこまで広くないのでコストが抑えられますし、一気にお洒落な雰囲気になります。

特におすすめなのは、《エボル》や《ウォルノット》《ウォルノットボーダー》です。洗面空間は色々な要素が集まる場所なので、タイルの色味や質感を控えめにしてあげると、空間にうまく溶け込みます。ミラタップさんにはマットな質感のものが多いので、うまく馴染んでくれて取り入れやすいです。

―様々な商品をご採用いただき、ありがとうございます！
岡田様の中で、「こんな商品があったらいいな」というご要望はございますか？

岡田：家づくりにおいて「収納」は肝となる部分なので、収納関連の商品が増えると嬉しいですね。具体的には、土間に置くお洒落な傘立てや靴の収納に使える既製品が増えると嬉しいです！

―貴重なご意見ありがとうございます！また、家づくりのこだわりや納品事例について教えていただきありがとうございました。

【取材の感想】
オレンジハウス様の事例は当社のInstagramでも非常に人気のため、お話を伺うのを楽しみにしておりました！「もう一人の家族のために」というコンセプトがとても印象的で、一つひとつの物件への愛情やこだわりを感じました。住宅づくりにおいて予算は重要なので、寄り添って考えていただけるのは心強いですよね。 取材にご協力いただいた岡田様、ありがとうございました。

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