建材・住宅設備の通販ならミラタップ(旧サンワカンパニー) お客様訪問インタビュー
H様|グレージュを軸にしたホテルライクな空間

グレージュを軸にしたホテルライクな空間

H様
2026.05.15
H様 | 2026.05.15

本日ご紹介するのは、当社が主催するデザインコンペ「ミラタップ デザインアワード2025」において入賞した物件(「光降の舎」/積水ハウス様)です。今回は施主のH様に、家づくりへのこだわりについてお話を伺いました。H様はInstagramを通じて、ご自身の家づくりの経験をもとに、間取りや動線の工夫、省スペースでも広く見せる家づくりのコツを発信されています。

―お家のコンセプトをお伺いできますか?

全体のコンセプトはホテルライクです。華やかさよりも、落ち着きのあるシックなホテルの雰囲気をイメージしました。建物全体は29坪と限られた広さでしたが、その中でもカーテンを使わずに過ごせる、プライバシーの守られた家づくりを目指しました。29坪という条件では、どうしてもLDKが狭くなったり、中庭を設けることが難しかったりします。そこで思い切って、一般的な「玄関」を設けないプランにしました。その代わりにリビングと中庭の間に大きなサッシを設け、中庭を玄関のような存在として機能させています。外部を身近に感じられることで、空間に自然な広がりが生まれました。

コンセプトはホテルライク

コンセプトはホテルライク

―家づくりの中で意識されたことはありますか?

全体的にグレージュを軸にした空間づくりを意識しました。クロスは家中全て同じものを使用し、その色味をベースに床材やインテリアなど、周囲の素材を選んでいます。

グレージュを軸とした空間

グレージュを軸とした空間

中でも特にこだわったのが、リビングと中庭のつながりです。中庭側の外壁には塗り壁を採用し、リビングのクロスと色味を揃えることで、内と外が自然につながるようにしました。リビングにいながら中庭を身近に感じられる、開放感のある空間になっています。

リビングのクロスと色味を揃えた中庭の塗り壁

リビングのクロスと色味を揃えた中庭の塗り壁

1階の床には、ミラタップのタイル《スタイル》を採用しました。玄関と中庭の屋内外で同じタイルを使うことで一体感が生まれて、実際の面積以上に広く感じられる点が気に入っています。「この家のメインはこのタイル」と言ってもいいくらい、本当にお気に入りです。

リビングタイルに《スタイル》を採用

リビングタイルに《スタイル》を採用

―なぜミラタップのタイルをご採用いただいたのでしょうか?

インテリアコーディネーターさんからミラタップのタイルをおすすめしていただいたのがきっかけです。その後、ショールームにも足を運びました。《スタイル》を使用した空間展示スペースを見て、一目惚れしたのが採用の決め手です。正直、タイルはサンプルを見ても施工後のイメージが湧きにくいと思っていましたが、実際に使われている空間を見ることでリアルなイメージが持てました。今でもSNSで「どこのタイルですか?」と聞かれることが多いです。

―リビングもとても素敵ですね。LDK全体を広く見せる工夫はありますか?

キッチンは、LDK全体をできるだけ広く使うことを意識して計画しました。元々はアイランドキッチンに憧れがありましたが、空間の広がりを優先して、思い切って壁付けのキッチンを選びました。そのおかげでダイニングに丸テーブルを置くことができましたし、空間を広く見せるうえで大きな決断だったと思います。

広がりを意識したLDK空間

広がりを意識したLDK空間

さらに、キッチン横にはニッチ収納を設けることで、圧迫感を抑えています。ニッチ収納にも床材と同様のタイル《スタイル》を採用し、床材で余ったタイルを有効活用しました。

 

ニッチ収納には床材と同様の《スタイル》を採用

―インテリア選びにもこだわられたのでしょうか?

はい。天井をすっきりとさせるため、ダウンライトを無くしました。照明はテレビ背面やキッチン吊り戸のライン照明、スタンディングライト、ペンダントライトで構成し、色味は電球色に統一しています。唯一天井に取り付けたペンダントライトは鳥カゴのようなデザインで、点灯したときに天井に反射する光がとても綺麗で気に入っています。日中は大きなサッシから光が入るため、照明をつけずに過ごせることも多いです。

天井をすっきりさせるために工夫した照明計画
天井をすっきりさせるために工夫した照明計画

天井をすっきりさせるために工夫した照明計画

―洗面スペースはどのようなコンセプトでつくられましたか?

洗面は女性らしさを意識しました。洗面台をはじめ、洗濯カゴも収納として取り込むなど、全て造作でお願いしています。

女性らしさを意識した洗面空間

女性らしさを意識した洗面空間

水栓にはミラタップの《スティック 壁付混合水栓》を採用しました。艶や光沢のあるシルバーではなく、マットな質感のブラッシュドシルバーを選んでいます。他には無い絶妙な色味で、空間にすっと馴染んでくれています。指紋が目立ちにくいところも、日常使いの中では嬉しいポイントです。

 

水栓は《スティック 壁付混合水栓》を採用

物干しには《kacu》を採用しています。SNSでは黒色を採用している事例をよく見かけますが、洗面空間の雰囲気に合わせて白を選びました。洗濯後すぐに干せる動線が便利で、空間にも自然に溶け込んでいます。

物干しは《kacu》を採用

物干しは《kacu》を採用

―最後に、家づくりを検討されている方にアドバイスがあれば、お願いします!

SNSには様々な情報が溢れていて、迷ってしまうこともあると思います。ただ流行をそのまま取り入れるのではなく、「自分たちが本当に叶えたいくらしは何か」を大切にして進めることが、後悔しない家づくりにつながると思います。

―取材にご協力いただいたH様、ありがとうございました。

「お客様訪問インタビュー」では、取材にご協力いただけるお客様を随時募集しています!
設計や施工を担当されるプロのお客様や、日々商品をお使いいただいているユーザー様等、皆様からのお声を紹介させていただきたいと考えています。
ご協力いただける方は、ページ左上のバナーから是非ご応募ください。