オープン外構とは?メリットや失敗しないためのポイントを解説
戸建て住宅の購入を検討する時に、インテリアのデザインと一緒に考えておきたいのがエクステリア(外構)のデザインです。
エクステリア(外構)デザインは塀やフェンスを設置して敷地を囲うクローズ外構、敷地を囲わないオープン外構に分けられます。
ここでは最近人気が出てきているオープン外構のメリットとデメリットについて紹介していきます。
オープン外構とは?
オープン外構のメリット
開放感がある
価格が安い
オープン外構で後悔・失敗しないためには?
セキュリティ(侵入防止対策)を考慮する
オープン外構は塀やフェンスがないため、外から住宅の敷地内へ侵入しやくなります。 ネコや犬などの動物だけではなく、不審者の侵入も防げるように防犯対策を考えておきましょう。
プライバシー(目隠し対策)を守る
外からの目線を遮るものがないため、住宅の中が見えやすくなってしまいます。 そのため、道路から見えにくい場所に浴室を配置するといったレイアウトでの工夫や、目隠し対策が必要となります。
オープン外構を構成する要素
門柱
ポスト
玄関アプローチ
玄関アプローチは門から玄関までの通路スペースです。 玄関アプローチのデザインによって、玄関に入る前の住宅の印象が大きく変わるので、こだわりたい場所です。
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駐車場(カーポート)
駐車場の設置を検討している方は、屋根付きのカーポートにするか、シャッターやゲートを設置するかなどを考える必要があります。
花壇(プランター)
庭先でガーデニングをしたい方は花壇(プランター)を設置できるスペースを確保しておきましょう。
おしゃれなオープン外構の事例
掲載商品:オスポール
オープン外構のまとめ
今回はオープン外構のメリット・デメリットを中心にご紹介しました。
エクステリア(外構)デザインに迷っている方は、クローズ外構に関しても情報収集しておくといいでしょう。