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真似したくなる!おしゃれなキッチンの実例5選を紹介

真似したくなる!おしゃれなキッチンの実例5選を紹介

毎日使うキッチンがおしゃれだと、料理もやる気が出ますよね。
しかし、「おしゃれなキッチンにしたいけどイメージが湧かない…」なんて方も多いはず。

そこで、この記事ではおしゃれなキッチンの実例5選を紹介します。さらに、おしゃれなキッチンを実現するポイントについても解説。これから新築で家を建てる方、今のキッチンをリフォームしたい方はぜひ参考にしてください。

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おしゃれなキッチンの実例5選

①グレージュカラーでまとめたシックで上品なキッチン

グレージュカラーでまとめたシックで上品なキッチン

グレージュカラーをメインとした、ナチュラルかつシックなテイストの上品なキッチンです。全体的に色が統一されていて、とても洗練された印象に仕上がっています。

食器や照明の白も良いアクセントに。落ち着きがありながら明るい雰囲気を感じられます。

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②ブラックを効かせたモダンなキッチン

ブラックを効かせたモダンなキッチン

黒を基調としたモダンでスタイリッシュなキッチンです。エイジドメタルのリアルな質感を追求した壁紙が、クールな印象を際立たせています。

黒一色では暗い雰囲気になりがちなところは、床に明るい色味のフローリングを取り入れることでカバー。キッチンカウンターのシルバーカラーも、全体の雰囲気によく調和しています。

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③朝晩で雰囲気が変わるナチュラル×モダンミックスのキッチン

朝晩で雰囲気が変わるナチュラル×モダンミックスのキッチン

赤みの強いブラウンに、スタイリッシュなオールステンレスのシステムキッチンを合わせたナチュラル×モダンミックスのキッチンです。木の温もり溢れる空間はまるでキャンプ場のコテージのよう。非日常を感じられます。

夜になって明かりを灯すと、昼間のやわらかな雰囲気が一変してモダンな印象に。朝晩で違う顔を見せてくれるのも魅力の1つです。

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④木とタイルによるエリア分けが特徴的なカントリー風キッチン

木とタイルによるエリア分けが特徴的なカントリー風キッチン

木とタイルを使い分け、異なる印象のエリアを共存させたカントリー風キッチンです。メリハリがあり、キリッとした印象の空間ですが、木の質感や照明のやわらかな明かりによる温かみも感じられます。

キッチンのカラーになじむ壁の色やインテリアもポイント。統一感のある空間作りに貢献しています。

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⑤木の質感が自然を感じさせるナチュラルなキッチン

木の質感が自然を感じさせるナチュラルなキッチン

様々な色柄の木材を取り入れたナチュラルテイストのキッチンです。木の質感と木目の不規則さが自然を感じさせ、リラックスできる空間を演出。さらに、真っ白な壁紙が大きな窓から差し込む光を受け、木の質感と木目、そして部屋全体の明るさを際立たせています。

レンジフードの色も白で揃え、壁紙に溶け込ませているところにもセンスを感じます。

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おしゃれなキッチンを実現するポイント

おしゃれなキッチンを実現するポイント

実例をチェックしたからといって、まったく同じデザインのキッチンにはしませんよね。予算、好み、家族構成、間取りなど、さまざまな要素に合わせてアレンジをするはずです。

アレンジをするときに意識してほしいのが、以下の5つのポイントです。

  • 全体のテイストを統一させる
  • 見せる収納を活かす
  • 小物で彩りを加える
  • メンテナンスしやすい素材を選ぶ
  • 照明にもこだわる

これらのポイントを押さえていれば、おしゃれなキッチンが実現します。

それでは各ポイントについて、さらに詳しく解説していきます。

全体のテイストを統一させる

インテリアのテイストには、「北欧」「和モダン」「シック」「ヴィンテージ」などの種類があります。これらのテイストから1つ、メインのテイストを決め、できる限り統一させるのが、おしゃれなキッチンを実現させるポイントの1つです。

たとえば、キッチンのカウンターは北欧風の明るくナチュラルな素材と色なのに、カップボードはアンティーク風で年季を感じるデザイン、食器は和テイストのキッチンだと、何となくバラついた感じがしませんか?

もちろん、複数のテイストを組み合わせてもおしゃれに見えるよう、工夫されたキッチンはあります。しかし、そのためにはインテリアの知識が必要です。

簡単におしゃれなキッチンを作るなら、雑貨や食器も含めた全体のテイストを統一させることを意識しましょう。

テイストはもちろん、色も統一させることでおしゃれ度がぐっと上がります。

見せる収納を活かす

雑貨や食器、調理器具などのキッチン用品には、隠したほうが良いものと、あえて見せたほうが良いものがあります。

生活感のあるものや雑多な印象の小物は、表に見えているとキッチンの雰囲気を損なってしまうので、見えないように収納を使って隠すのがベスト。

一方で、キッチンのテイストやカラーに合わせて揃えた雑貨、食器、調理器具などは、あえて見せることで、おしゃれさをキープしながら、よりキッチンらしい雰囲気を演出できます。

このときも大事なのは統一感です。ブランド、色、素材、役割などが同じものをまとめて置くことで、洗練された見た目のキッチンになります。

小物で彩りを加える

先ほど、色を統一させることでおしゃれ度が上がると書きました。しかし、色数が少ないと単調でさみしく感じるのも事実です。

そこで、小物を使って彩りを加えてみましょう。

例えば北欧テイストやナチュラルテイストのキッチンは、白やライトブラウンの色がメインになるので、もう少し“鮮やかさ”が欲しいところ。同じくナチュラルな雰囲気の観葉植物を飾ることで、全体の統一感を壊すことなく、彩りを加えられます。

差し色(アクセントカラー)として赤やオレンジなど、あえてカラフルな色の小物を置くのもおすすめです。

メンテナンスしやすい素材を選ぶ

おしゃれなキッチンは、メンテナンス(掃除)のしやすさも考えられています。

キッチンは油や煙などで汚れやすい空間です。せっかくのおしゃれなキッチンも、汚れていると台無しですよね。

メンテナンスをしやすい素材を使ったキッチンであれば、忙しくてもキレイな状態をキープしやすいので、おしゃれな雰囲気を損ないません。

人気が高いのはステンレス、人工大理石、セラミックなどの素材です。汚れにくいように塗装を施したり、仕上げを工夫したりする方法もあるので、予算に余裕があれば検討しましょう。

照明にもこだわる

照明もキッチンのおしゃれ度を大きく左右する要素の1つです。

照明には、天井に直接据えつけるシーリングライト、天井から吊るすペンダントライト、天井に埋め込むダウンライトなどの種類があります。これらの照明はデザインや光の広がり方などが違うので、キッチンのインテリアや雰囲気に合わせて取り入れましょう。

照明の色味も大切です。たとえば、白っぽい昼白色の照明なら明るく洗練された印象のキッチンに、オレンジのような電球色の照明なら温かく落ち着いた印象のキッチンになります。

おしゃれなキッチンを作るなら、ぜひ照明にもこだわってみてください。


まとめ

キッチンで料理をする女性

今回はおしゃれなキッチンについて、実例5選や実現するポイントを紹介しました。

「おしゃれなキッチンにしたい」と思っていても、アイデアが浮かばなければレイアウトを考えることはできません。自分や家族にとっての理想のキッチンを実現するためには、まず情報収集が大切です。

インターネット上で、「キッチン おしゃれ」と検索すれば、この記事で紹介した以外にもさまざまな実例が見られます。
ミラタップ(旧サンワカンパニー)のオンラインストアでも、おしゃれなキッチンの豊富な施工事例を掲載しています。

ミラタップ(旧サンワカンパニー) おしゃれなキッチンの施工事例

1つでも多くの実例をチェックして、実際にキッチンを作るときの参考にしてください。

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おしゃれなキッチンを作るにあたり、システムキッチンや収納、小物類をお買い求めの方は、ぜひミラタップ(旧サンワカンパニー)の通販をご利用ください。

ミラタップ(旧サンワカンパニー)は2018年の「ミラノサローネ・アワード」をはじめ、多数のデザイン賞を受賞。日本はもちろん、海外でも高く評価されるほどのデザイン力を有しています。

そんなミラタップ(旧サンワカンパニー)のキッチンは、ミニマルな機能とデザイン性を兼ね備えたものばかり。オリジナルデザインのシステムキッチンや、グッドデザイン賞受賞のコンパクトキッチン、キッチンまわりの細かい商品など、充実したラインナップでおしゃれなキッチン作りをサポートします。

理想に叶う素敵なキッチンを実現するには、アイデアはもちろん、使用する商品選びも大切です。おしゃれで使いやすいキッチン・小物をお探しの場合は、ぜひミラタップ(旧サンワカンパニー)のオンラインストアをチェックしてみてください。

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